**2002年末から2003年春にかけて、私と3人の男性神官と1人の女性神官がデーモンたちにエネルギー・ワークを行ないました。彼らはモンスターではありません。多くはよく知られた、人気のあるエジプトの神々です。何世紀もの間、彼らは敵の神の名前、9フィートの円、そして多くの冒涜と侮辱によって霊的に虐待されてきました。これが、多くがモンスターとして現れた理由です。デーモンは、キリスト教以前の神々、すなわちオリジナルの異教徒の神々なのです。
- ハイプリエステス マキシン・ディートリッヒ、2003年5月
デーモンは邪悪ではありません!主流の宗教や社会一般によって善悪が曲解されているため、多くの人が混乱しています。
このカトリック百科事典からの抜粋引用は、非常に明快です。
ギリシャ人やローマ人も同じように、自分たちの神々を崇拝し、善良であると好意的に信じていたでしょう。しかし、キリスト教の聖書は、異邦人の神々はすべてデーモンであると宣言しています。
カトリック百科事典:悪魔(デビル)崇拝
https://www.newadvent.org/cathen/04767a.htm
デーモンは異邦人の神々です!!!!
サタンのデーモンを恐れる理由はありません。敬意を持って接し、誠実な気持ちで近づけば、彼らは本当に素晴らしい存在です。
彼らの大きな目的は、人類を教えることです。復讐や敵を罰するという目的では、正義が不可欠です。敵に頬を差し出すと、真の無法地帯となり、混乱が生じ、最終的には文明社会が崩壊してしまいます。復讐と正義は必要です。なぜなら、矯正しなければ、犯罪者は虐待行為を続け、自由に他者を虐待するだけだからです。
デーモンと友達になると、私たちを陥れようとする者にしばしば復讐を訪れ、また私たちの背後を監視してくれます。私の敵、私の愛する者の敵が、私が頼むまでもなく罰せられるのを見たことがあります。
デーモンの多くは、倫理を教えることを専門としています。このことは、デーモンが悪ではないことを証明しています。責任ある者に対する責任。名誉や真実はサタンにとって非常に重要です。サタンは、臆病者で自分の行動に責任を持てない弱者を憎しみの目で見ます。サタンは強者と正義の象徴です。
デーモンは、数千年前に金を採掘するために地球にやってきた古代の地球外生命体「ネフィリム」(オリジナルの神々)です。彼らは知性、肉体、霊性の面で非常に優れています。その多くが人間の妻や夫を持ち、そのために他の神々から呪いを受けました。彼らは、人間を動物以上に教育したり高めたりすることに反対しました。人間は奴隷として扱われ、採掘プロジェクトが終了すると破壊されることになっていました。デーモンは人間と仲良くして、人間が神々のようになることを願いました。ちょうど父サタンが人間に神の知識と力を与えようとしたように。そのため、彼らは呪われ、罰せられました。
デーモンは人間にとても友好的です。私は彼らと一緒に仕事をしたり、教えてもらったりする機会に恵まれました。私は何人かのデーモンと真の友情を築き、いろいろな意味で助けてもらいました。私は、デーモンの先生から多くのことを学びました。キリスト教によって古代の図書館や学問の中心地が破壊され、多くの知識が永久に失われてしまいました。デーモンは時に厳しく私たちを励ますことがありますが、それは私たち自身の幸福と発展のためです。サタンは『アル・ジルワ』の中でこう述べています。「私は明らかな書物なしにまっすぐな道へ導く。」
主流の書店で手に入る人気の魔道書やオカルト本は、トラブルの大きな原因になっています。魔道書は、ユダヤ教のラビやキリスト教徒によって書かれたものです。デーモンは、敵のカバリストが主張するような「空っぽの殻」ではありません。彼らは「qlippoth(クリフォト)」ではありません。私が扱ったデーモンは、非常にパワフルでポジティブなエネルギーを持っており、とても生き生きとしています。私たちが彼らにエネルギーワークを行ってから、彼らは劇的に力を増しました。彼らの多くは今、非常に明るいオーラを持っています。
吸血鬼と「クリフォト」に関して、ほとんどのキリスト教徒が霊的に枯渇しているように、キリスト教の「神」はその両方を例示しています。カトリックのローマ法王(ヨハネ・パウロ2世)を見てください、彼は空っぽの殻です。禁欲主義、自己否定など、人間にとって有害な反生命的な行為を提唱する敵対プログラムの教義は、「クリフォト」の代表です。クリフォトに関する教えは、敵が私たちの神々を否定し冒涜するもう一つの方法です。
低い階級のデーモンがいます。彼らは燃えるような赤い瞳とゴムのような翼が特徴です。守護や敵の霊(スピリット)を追い払うなどの役割を果たし、上位のデーモンの補佐をします。彼らは地球外生命体の一種であり、ヘルパーです。
デーモンを召喚すると、アストラル投射によって姿を現すことがあります。通常、彼らはテレパシーで私たちとコミュニケーションをとります。
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Library of Congress Number: 12-16457