ほとんどのウェブサイトや本は、バンダに関して詳細に書かれています。​次に基本的な概要を示します。
バンダが呼吸法やチャントに用いられると、バンダはエネルギーを増幅したり、それを方向づけたりするように作用します。

これは情報提供のみを目的としています。個人的には、私はJalandhara Bandha（ジャランダラバンダ）（喉のロック）を用いるのは好きではありません。なぜならヘビは頭のてっぺんにあるクラウンチャクラを通って昇ることになっていて、このロックをかけることで、ヘビのエネルギーが喉の下に閉じ込められて、ロックがかけられるところに留まるからです。個人的には喉のバンダをお勧めしません。ある種の方法には堕落があります。これは、敵側がすべての霊的な知識と技術を根絶できなかったためです。これはウィッカ（キリスト教の魔術）とその関連で簡単に見ることができます。​すべての霊的な知識を取り除くことができなかったので、敵はその多くを間違いの多いものにしたのです。

肛門の「ムーラ・バンダ」と腹部の「ウディヤナ・バンダ」は、エネルギーを上昇させる働きに効果的で、必要に応じてやってもよいでしょう。

主なバンダは３つあります。

• 「ムーラ・バンダ」
• 「ウディヤナ・バンダ」は「腹部の引き上げ」として知られています。
• 「ジャランダラ・バンダ」は「喉のロック」として知られています。これは顎を胸につけることによって行われます。
• 「ムーラ・バンダ」は肛門を収縮させて行います。​これは蛇のエネルギーを上昇させます。
• 「ウディヤナ・バンダ」（腹部の引き上げ）を行うには、肺の中の空気が完全に空になるまで、息を吐き切ります。​ハミングすると、最後の空気が抜けます。​肺が完全に空になったら、腹部を吸い込むようにして持ち上げます。