人間の生け贄の真実


キリスト教は、自分たちが行い、推進していることすべてをサタンとサタニストのせいにして非難してきた長い実績があります。 これは非常に巧妙であり、ほとんどの人々が事実を調べないので、強力な混乱状態を作り出しています。 ナザレンは、彼らがすべてのキリスト教のミサや礼拝で繰り返し祝う人間の血の生け贄なのです。

カトリック教会は、すべての霊的知識を破壊して除去するという使命に忠実であり、キリスト教を踏み台とする共産主義が到来するまで、記録されたすべての歴史の中で比類のない大量殺人と拷問を行いました。「異端審問」 と マレウス・マルフィカルム(Malleus Malficarum)別名「魔女の鉄槌」 を参照してください。

例としては、以下のようなものがあります。生きたまま皮を剥がされた人間は、腰まで剥がれるまで生存できることをキリスト教徒が証明しました。多くの罪のない人々が、拷問を長引かせるためにゆっくりとゆで殺されました。このような恐ろしいリストが延々と続きます。極度の痛みは、誰にでも何でもさせることができ、何でも言わせることができます。残念ながら、極度の拷問で得られた多くの「自白」は、今日まで有効であるとされ、キリスト教会によって人々を怖がらせ、嘘を強制する道具として使われてきました。これは共産主義とNKVDとその後継組織であるKGBが使った戦術と何ら変わりはありません。

そのため、霊的な性質を持つ多くの知識が組織的に排除され、人類はその起源から切り離されました。この知識は、恐怖を煽り、すべての人を真実に背かせるような誤った教義に置き換えられました。精巧なホラー・ストーリーや病的にねじ曲げられた情報は、キリスト教以外の異教徒の宗教に意図的に盛り込まれたため、標準的なものになってしまいました。

人種的、文化的な記憶は事実です。サタンに関する肯定的なものは、ほとんど見当たりません。ユダヤ教とキリスト教のサタンの概念に合わないものは、主流の書店とメディアで激しく弾圧されます。生け贄、自己と他者の切断、薬物乱用、自己退廃に関するサタニズムの誤った情報は簡単に入手でき、サタンのせいにされています。けれども、聖書を読めば、それはすべてそこに書かれており、実際にはユダヤ教/キリスト教の根本テーマなのです。奴隷制度、集団強姦、大量虐殺、カニバリズム、性的倒錯、排泄物を食べること、大量殺人、不正、拷問はすべてユダヤ教/キリスト教の聖書の主要部分です。サタンについて書かれた病気のゴミを信じる人々は、しばしばいわゆる「オカルト犯罪」を犯します。キリスト教はすべての「オカルト犯罪」に責任があるのであって、サタンやデーモンたちには責任がありません!

異端審問を見ればわかるように、拷問は何でも言わざるを得ないほど厳しいものでした。「魔女」を告発し尋問した極悪人の一人、ベネディクト・カルプゾフは、キリスト教の聖書を「53回」読みました。彼はまた、「容疑者」に対する極端な拷問の使用を提唱するマニュアル「Practica Rerum Criminalum」を書きました。このような病的な思想がどこから来るかは、火を見るより明らかです。神々から与えられた古代の霊的なテキストは破壊され、この病的で無意味な、文学的な汚物に置き換えられました。

真の犠牲とは、自分の魂の向上のために、自分の時間、努力、創造力をささげることです。サタンに仕える喜びは、時間を犠牲にしても十分に価値があります。私たちが父サタンのためにすればするほど、父サタンも私たちのためにしてくれます。人間の生け贄という汚名は、サタニズムから取り除かれなければなりません。これはサタンが好ましくない存在に見え、私たちの人々が狂人や精神異常者として見られるという固定観念を永続させるだけですが、これは真実とはかけ離れたことです。オカルト犯罪はサタニズムの一部ではありません。サタン自身は、このようなことをするごく一部の愚か者を「精神異常者」と呼んでいます。

キリスト教のミサは人間の生け贄のシミュレーション

聖書における人間の生け贄

エホバ「初めから人殺しで嘘つき」

異端審問:キリスト教拷問史、大量殺人と人命の破壊


説教のページに戻る

 

© Copyright 2002, 2006, Joy of Satan Ministries;
Library of Congress Number: 12-16457