このウェブサイトをご覧の多くの方は、ナザレンは異邦人が奴隷的に崇拝するための 架空のユダヤ人の原型 であるという事実をご存知でしょう。何よりもナザレンは、人類が霊性を進歩させ、自分自身の魂に働きかけ、進化させないようにするためのわきへ逸らすものであり、目くらましなのです。「イエス」という架空の人物は、錬金術、クンダリニーエネルギー[サタンの蛇]、そして「ヴリル」「気」「生命力」「魔力」として知られているものなど、極東に由来する霊的な概念から創作されたものです。実のところ、人は霊的に進歩し、この力を活性化することによって、自分自身の魂を救うのです。ナザレンはこれを抑止し、人類が霊的に何もしないようにし、完全に物質的な存在として生きることによって人類を隷属させ続けているのです。クリスチャンは真の霊性を知らないので、反論することができません。彼らはそれを体験していません。どれだけのキリスト教の説教者・神父が人間の魂を図式化できるでしょうか。
目が開かれ、魔力の概念に気づけば、このキャラクターがいかにして生み出されたかがよくわかるでしょう。
ナザレンという架空の人物。
何兆円もの大金を投じて人類を翻弄し、魂を傷つけ、終わりのない不必要な戦争を引き起こし、科学を[危険なほど]抑制してきた霊的腐敗に、誰もが目を覚ますときが来たのです。コーシャの寄生虫がその欺かれた異邦人信者を乗せてきた他のあらゆるものとともに。キリスト教のプログラムは、イスラム教の恐ろしい教義とともに、人類が霊的に進化するのを妨げ、止めてきました。このことは、すべての人を苦しめる大きな原因となっています。
ナザレンの架空の生涯におけるそれぞれの出来事には、キリスト教を詐称する異教の宗教から盗まれ、腐敗させられた概念が表れています。
ナザレンの誕生は、馬小屋ではなく、洞窟であったと言われています。「初期キリスト教の伝統では、イエスは馬小屋として使われた洞窟で生まれたとされている。」2 キリスト教以前の多くの教義、例えば道教の宗教では、松果体は「洞窟」の中にあるとしています。脳の中に、この非常に重要な霊的な中枢がある領域があり、そこは空洞のように感じられ、ほとんどの人は機能していない非常に重要な腺の座です。松果体は、魂を開き、意識を拡大し、サイキック能力を得るための非常に重要な鍵であり、いったん活性化されると、その能力を発揮することができます。
ナザレンの生誕地に「星をたどって」やってきた「東方の三賢者」がいました。この「賢者」はメイジ[マギ]であり、またはメイジとはこのようなものであるので、魔術の実践者として知られています。ここでも、霊的な錬金術から盗まれた概念を象徴しています。オカルトや瞑想、[真の霊性(スピリチュアリティ)]に初めて触れる人は、さらに調べ、学習する必要がありますが [ Joy of Satan を参照] 、瞑想をしている私たちにとっては、ヴリル/魔力が凝縮され、チャクラを循環し、星となって現れることを知っています。これが、「星をたどる」の本当の意味です。
ここでも3という数字は、7[7つのチャクラ]と同様に、3人のメイジに現れており、これは魂の3大ナディであるイダ、ピンガラ、スシュムナを象徴し、またチャクラの3つの十字架を象徴しています。3という数字の概念は、キリスト教に先立つ数百年から数千年前の異教の宗教に盛んに見られ、極東に起源を持つ「トリシュル」と呼ばれる「デビルのピッチフォーク(三叉の矛)」に象徴されるものです。トリシュルは、3つのグランティス(結び目)を貫く蛇のエネルギーを象徴しています。 [サタニック・シンボルを参照] 3と7という数字は、ユダヤ教/キリスト教の聖書で広範囲に使われており、それらは冒涜され堕落したものです。
「処女懐胎」も堕落した概念で、霊的なエネルギーが上昇し循環するためには、チャクラが清浄で滞りがない状態でなければならないということです。つまり、これが本当の意味での「純粋(ピュア)」なのです。架空の神との結合は、異邦人を奴隷にするために使われるユダヤの魔術のシステム以外の何ものでもない架空の YHVH ではなく、魔力を高めることに関わる神の霊性を象徴しているのです。
この偽者「イエス・キリスト」の磔刑は、木に吊るされた18の異なる異教徒の神々から盗まれたものです。キリスト教の聖書には、ナザレンが木に吊るされたと書いてある節が複数あります。
使徒 5:30 「私たちの先祖の神は、あなたがたが殺して、木の上につるしたイエスを、よみがえらせた。」
使徒 13:29 「彼について書いてあることがすべて実現したとき、彼らは彼を木から下ろして墓に寝かせた。」
北欧の神オーディンは、キリストであるイエスに先行していました。オーディンは、知識を得るために木にぶら下がり、ある種の死を経験しました。彼は「生まれ変わる」ことでグノーシス[高度な霊的知識]を得ましたが、これはエジプトの神セトがフルカと呼ばれる「十字架」に「はりつけ」にされたのと同じです。1 これは、タロットの「ハングドマン(吊るされた男)」の意味でもあります。ブッダもまた、「ボーの木」の下に座りました。「ボー」は、クンダリーニの「蛇」を意味する「ボア」です。幹は背骨を、枝は14万4千本のナディを、葉と実は瞑想の成果、つまり生命力と心や魂の力を象徴しています。また、クリシュナ、マルシアス、ドドニアン、ゼウスも木に吊るされました。「144,000」は、寓話からのもう一つのユダヤ/キリスト教の聖書の堕落で、気の力や「魔力」に関係するものです。
ユダヤ教・キリスト教の聖書に書かれていることは、ほとんどすべて極東の宗教から盗まれ、堕落したものです。聖書の中で、架空の「エデンの園」がメソポタミアにあったと主張しているのは、文明が始まり、真の霊的な教えが生まれた場所である極東に目を向けさせないよう、意図的に人々の目をそらし、惑わせるためなのです。悲しいことに、これらの地域にキリスト教徒がはびこったため、多くの教義はその後、堕落し破壊されてしまいました。
ラテンの十字は、7世紀まではキリスト教の一部ではなく、9世紀になってから完全に認められるようになりました。加えて、人間の魂は十字の形をしています。これは、霊的な知識がいかに破壊され、無意味なものに置き換えられてきたかを明らかにするものです。十字はまた、すべての重要な四つの4分の1、 テトラグラマトン を表しています。
ナザレンの「磔刑」とされた時に起きたとされる日食は、霊的な錬金術におけるニグレドの段階である「黒」をも象徴しています。この段階は、黒いカラスと黒い太陽によっても象徴されています。
ナザレンを真ん中にした3つの磔刑[伝説ではナザレンの他に2人が一緒に磔にされたとされています]は、魂の3つの十字を象徴するもう一つの寓話です。魂には、エネルギーの十字がある3つの主要なセクションがあります。主なものは、翼を持つ肩のチャクラがある中性のハートチャクラ[大きい方の十字]、2つのより小さな十字は腰と第6のチャクラです。
ナザレンの「天国」への上昇も、クンダリーニがクラウンチャクラに上昇することの概念です。天国、地上、地獄は、いずれもキリスト教やユダヤ教に先行する道教から盗まれた概念です。天国は第7チャクラの象徴で、「クラウンチャクラ」とも呼ばれています。地上または「中間の王国」はハートチャクラを象徴し、「地獄」はベースチャクラを象徴し、そこには熱い炎の蛇クンダリーニが眠っている場所です。
架空のナザレンが行った「奇跡」もまた、魔力がもたらすことの「概念」であり「観念」です。ナザレンの予言もまた、自分自身の魔力を活性化させることによって生じる超能力の概念です。
12人の使徒は12星座の堕落であり、13人目のメンバーであるナザレンと共に魔女の集会を象徴するものでもあります。伝統的に、魔女の集会のメンバーは13人です。また、人間の魂には13の主要なチャクラがあります。
ナザレンは33年生きたとされています。これもまた別の概念で、人間の背骨の33個の椎骨はクンダリーニの蛇が上昇するところであり、クンダリーニの上昇は魔力を大きく進歩させます。
最後に、私自身の研究によって、キリスト教は、彼らが主張しようとするような「2000年前のもの」ではないことがわかりました。私が個人的に信じるところでは、キリスト教は 異端審問 とともに到来したのです。バチカンが「グレイ」と呼ばれる地球外生命体と取引し、人間の魂と引き換えに富と権力を手に入れたというのが、調査のポイントです。これを成功させるためには、すべての霊的知識を破壊しなければなりませんでした。これは、ユダヤの共産主義と何ら変わりはありません。聖書は共産主義の青写真であり、信者が奴隷と虐待を受け入れるように準備されています。ユダヤ共産主義が支配権を握ると、旧ソ連、赤化中国、カンボジア、チベットなどあらゆる国で、大量殺人と拷問が行われ、それはまさに 異端審問 と同じです。
「キリスト教と共産主義は、霊的にも思想的にも非常に近い。これは、トマス・モアからレフ・トルストイまで、さまざまな思想家によって採用されてきた、かなり有名な考え方である。世界初の社会主義国家はパラグアイに設立され、マルクスがその教えを生み出す以前に、カトリックのイエズス会の思想に基づいていたことを知る人は少ない。」「カトリック教会の「イエズス会」という宗教団体は、ソビエト連邦のKGBとほぼ同等の存在であった。」
上記引用は「プラウダ」 [共産党機関紙で旧ソ連を代表する新聞]より引用。記事より:キリスト教と共産主義に違いはあるのか? 2013年4月30日
1 The Woman's Dictionary of Symbols and Sacred Objects" by Barbara G. Walker, Page 54. (女性のためのシンボルと聖なるものの辞典)
2www.christianitytoday.com